校長室より

校長あいさつ

24.05.08 校長あいさつ

こんにちは。『自ら学び 心豊かに たくましく Trial&Error ドンマイが響く鳩中』 昨年度に引き続き、2024(令和6)年度鳩山町立鳩山中学校長としてお世話になります森田 浩幸です。

 昨年度は様々な方に本校の教育活動につきまして御理解・御協力を賜りました。この場を借りて感謝申し上げます。

 

 さて、鳩山中学校2年目ということで昨年度の経験を踏まえつつ本年度さらに鳩山中学校が子どもたちにとって「楽しく通いたい学校」になるよう教職員一同と力を合わせて努力してまいります。

 

具体的には、今年度鳩山中学校では、鳩山町の「意欲を育み 心をつなぐ 鳩山教育」という理念のもと、以下のようなテーマで教育活動を行っていきたいと考えております。

 

【学校教育目標+キャッチフレーズ】

自ら学び  心豊かに  たくましく  Trial&Error ドンマイが響く鳩中

【学校経営方針】

全教職員が協働し(チーム鳩中ワンチームで)、生徒たちが明るく元気に笑顔で生活できる学校をつくる。

【目指す学校像】

主体的に挑戦するとともにお互いの認め合う生徒を育成する学校

【目指す生徒像】

・自ら学ぶ生徒 ・心豊かな生徒 ・たくましい生徒

【目指す教師像】

・自ら学ぶ教師 ・心豊かな教師 ・たくましい教師

 

 私は本年度学校評価において子どもたちが「学校に来るのが楽しい」という項目において100%を目指します。これはとても高い目標ですが、キャッチフレーズの「Trial&Error」のごとく、あきらめず努力していきます。どうぞ昨年度同様に温かい目で見守っていただくよう重ねてお願い申し上げます。

23.05.18 令和5年度鳩山町立鳩山中学校グランドデザイン

本年度より鳩中キャッチフレーズ 「Trail & Error ~ドンマイが響く鳩山中~」

 を追加しました。これは『挑戦』というテーマのもと、「Trial & Error」(試行錯誤)を通して積極的に何事にもチャレンジしてほしいという意味が込められています。また、「学校は学ぶ場であり、学びに失敗はつきもの」と考え、挑戦して失敗しても周りが「ドンマイ!」と温かく見守る雰囲気を醸成したいという願いから決めました。

  このキャッチフレーズを通して鳩中生が「主体性」と「自愛」(自分を愛する心)を育んでくれることを期待しています。

23.04.25 校長挨拶

校長あいさつ

 

こんにちは。私は本年度前任の橋本 敏雄校長より歴史ある鳩山中学校を引き継ぎ、新任校長として着任いたしました 森田 浩幸で(もりた ひろゆき)ございます。前任は北本市立南小学校で、鳩山町での勤務は初めてとなります。慣れないことでご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、鳩山中学校は今年で73年目を迎える鳩山町唯一の中学校となります。地域との連携も深く、様々な面で支えられております。私はこの鳩山中学校が地域の絆づくりの中核となり、共に成長していける場にしたいと考えております。

 具体的には、今年度鳩山中学校では、鳩山町の「意欲を育み 心をつなぐ 鳩山教育」という理念のもと、以下のようなテーマで教育活動を行っていきたいと考えております。

【学校教育目標】

自ら学び  心豊かに  たくましく

【学校経営方針】

全教職員が協働し(チーム鳩中ワンチームで)、生徒たちが明るく元気に笑顔で生活できる学校をつくる。そのためには、思いやりの心を持ち、心身を鍛え、日々の授業・行事等に真剣に取り組む生徒を育成する。

【目指す学校像】

・主体的に行動するとともに思いやりのある生徒を育成する学校

【目指す生徒像】

・自ら学ぶ生徒 ・心豊かな生徒 ・たくましい生徒

【目指す教師像】

・自ら学ぶ教師 ・心豊かな教師 ・たくましい教師

 

また、本年度は昨年度に引き続き埼玉県教育委員会から「緩やかなネットワークを基盤とした地域学校協働活動の推進」の委嘱を受け、全教職員で研究を進めております。研究の中心は「学校運営協議会」「学校応援団」「PTA」「近隣小学校高校大学」などの関係機関との連携等になります。それらの活動を通して、「鳩山中の元気が鳩山町や地域を元気する」を合い言葉に、コミュニティースクール体制を生かし、日々鳩山町や地域の方や保護者と、地域の創意工夫を生かし、地域と共にある中学校を目指します。

 

中学校の三年間は、心身の成長や変化の激しい時期です。学校では、保護者の皆さまや地域の皆さまと連携を図りながら、生徒たちの変化を受け止め、一人一人の自己実現が図れるようにしていきます。どうぞ温かい目で見守っていただくようお願い申し上げます。

 

鳩山町立鳩山中学校長 森田 浩幸

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 本日は3月30日(木)です。令和4年度も、あと明日1日となりました。保護者・地域の皆様、学校応援団の皆様、学校運営協議会委員の皆様、今年度鳩山中をご支援いただきました全ての関係機関の皆様、そして、色々な分野や学校でご活躍なさっている鳩山中卒業生の皆様、今年度も鳩山中への、多大なるご支援・ご協力・ご尽力をいただきまして、誠にありがとうございます。皆様のお陰で、コロナ禍の中ではありましたが、何とか無事今年度を終了することができます。心より感謝申し上げます。

 さて、今年度の卒業生、1・2学年の生徒の皆さんは、卒業式・修了式で受け取った卒業証書・修了証を見てください。日にちが『令和五年三月三十一日』と入っています。この意味は、明日までは鳩山中学校の生徒、鳩山中学校の1・2年生ということですが、年度が変わり、令和5年度になる4月1日(土)からは、実質、高校生、中学2・3年生となります。自分自身で、よくその意味を考え、『心機一転(しんきいってん※意味「この機会に心をがらっと変える」)』気持ちを新たにしてください。

 私は毎年この季節、次の俳句を心に思い起こし、気持ちを新たにしています。

『春風や 闘志いだきて 丘に立つ』高浜虚子

 新しい年度を迎え、色々な所で歩みを進める全ての皆さんの、お元気でのご活躍を祈念しております。(※写真は3/29、芽吹き始めた鳩中欅並木の欅、満開の桜、校舎)

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 3学年保護者の皆様、3/15(水)に挙行された「第72回鳩山中学校卒業式」、お子様のご卒業誠におめでとうございます。また当日は、新型コロナウイルス感染予防対策へのご理解・ご協力(座席の数・マスク着用・消毒の実施・換気へのご協力等)ありがとうございました。PTA本部役員の皆様、卒業式での係のご協力、大変ありがとうございました。皆様のお陰で、4年ぶりに、保護者の皆様・全校生徒・ご来賓の皆様・教職員が、会場の体育館に会する形の卒業式を行うことができました。心から感謝申し上げます。

 明日3/21(火)は二十四節気の中の『春分(しゅんぶん)』です。『春分』とは太陽の中心が春分点(太陽が赤道の南から北へ移る点)を通過する時刻の称で、太陽黄経0度、昼と夜を等分に分かつことから春分というのだそうです。(「難しい話ですが・・・」)春分を含む日を春分の日と言います。太陽は真東から出て真西に沈むため、この日は昼と夜の長さが等しくなります。また、明日が春の彼岸の中日となります。この日以降『夏至(げし)』までの間、昼間の時間が長くなると同時に気温も上がり、昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように、本格的な春を実感させられます。今年はすでに桜が開花していて、新年度を待たずに『桜』をめでることができますね。

 さて、新型コロナウイルス感染予防対策のマスク着用ですが、新年度4月から学校現場では、個人の選択に任せる対応となります。3月中は今までと同じように、マスク着用をお願いいたします。今後も、自らの健康・安全・命を守ることはもちろん、大切な人の健康・安全・命を守るための生活が大事となります。ご協力をよろしくお願いいたします。令和4年度最終週、鳩山中学校では、全教職員・全生徒、心を一つにして『有終の美』が飾れるよう、歩を進めてまいります。(3/20)(※写真は3/20現在の、鳩川沿いの桜とテニスコート脇の柳)

 

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 本日3/14(火)、午前中卒業式予行を行い、午後卒業式準備を行います。そして、いよいよ明日3/15(水)は『鳩山中第72回卒業式』です。卒業生の皆さん、卒業生保護者の皆様、おめでとうございます。来賓の皆様・保護者の皆様・全校生徒・教職員が体育館に一堂に会し、行われる卒業式は4年ぶりです。新型コロナウイルス感染予防対策を徹底しての卒業式になります。保護者の皆様には、色々とご協力いただくこと(消毒・マスク・換気等)がございますが、ご理解いただきますようお願いいたします。(※卒業文集に載せた、文章を書きます。)

 

コロナ禍の今、鳩山中学校を卒業する皆さんへ

鳩山中学校長 橋本 敏雄


『伏(ふく)すること久(ひさ)しき者(もの)は、飛(と)ぶこと必(かなら)ず高(たか)く、

 開(ひら)くこと先(さき)なる者(もの)は、謝(しや)すること独(ひと)り早(はや)し。』
 
 意味
(しっかり休んだ鳥は、ほかの鳥より高く飛ぶ、 ほかより先に咲いた 花は、散るのも早い。)

「休んだ鳥は、ほかの鳥よりも高く飛ぶことができる。ほかより先に咲いた花は、散ってしまうのも早い。」かなえたい夢や達成したい目標があるなら、まわりのことは気にせず、けっして焦らないことが大事だ。何をするにもまずは心と体を整えて、力を十分にたくわえないといけない。それに、あわてて先走ると、その分まわりよりも早く疲れてしまうから、結局追いつかれて、抜かれてしまうことだってあるかもしれない。それでは、頑張りがムダになってしまう。焦らず自分のペースで力をためて、その力を思いっきり発揮するタイミングを見きわめよう。

『こども菜(さい)根(こん)譚(たん)』より

◎人生は、速くどんどん進まなくてもいいのです。回り道のように見えても、それが正しい時もあります。他人と自分を比べないで、自分の夢に向かって、一歩また一歩前進していってください。コロナ禍に負けず、明るく、前向きに、笑顔を絶やさず、中学校生活を送ってくれた皆さんに、心から感謝しています。そんな皆さんの母校の校長として、いつも、そして、いつまでも応援しています。(※写真は第1グラウンド、野球バックネット脇の『白木蓮』。昨年より1週間早く開花し、本日満開になっています。)

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

3/15(水)に挙行される「鳩山中学校第72回卒業式」まで、あと1週間となりました。卒業を控えた3学年の生徒の皆さんは、全員の進路が先週末確定しました。ここまで、生徒の日々を見守り、寄り添い、励まし、支援していただきました保護者・ご家族の皆様、大変ありがとうございました。そして、進路確定おめでとうございます。それぞれの生徒の合格発表の折り、「合格はゴールではなく、新たなスタートです。これからは『全ては自分しだい』です。何かを他人のせいにすることなく、自分の道を歩んでいってください。」と、伝えました。あと1週間、鳩山中学校での日々を大切にして、卒業式を迎えてください。全ての教職員、1・2学年の生徒全員が、素晴らしい卒業式になるよう、最大限の努力をしてまいります。

 さて、昨日3/6は二十四節気の『啓蟄(けいちつ)』でした。『啓蟄(けいちつ)』とは「地中で冬ごもり・冬眠していた虫類が、陽気で地上に這い出す」という意味だそうです。天気予報によると、「今週は気温が大分上がり、4月の陽気で暖かい日が続く。」ということでした。もしかすると、鳩山中の校地内でも、這い出してきた虫類に遭遇するかもしれません。鳩山町内の河津桜の花も本格的になっていました。(3/6)(※写真は、用務員さんが生けてくださった玄関の生花、鳩山町内の河津桜の木)

 

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

先週は、3学年の生徒の皆さんは県・公立高校の入試、そして、1・2学年の生徒の皆さんは3学期期末テストがありました。全ての生徒が、目標に向かって良く努力をし、真剣に臨んでいました。生徒は、日々努力することの大切さを、実感していました。

今週水曜日からは、もう3月です。日差しが大分暖かくなってきて、早春の空気です。3月の異名は弥生(やよい)。弥生とは「草木がいよいよ生い出る意味の<いやおい>から来ている」と言われ、その名の通り、草は萌え、木は芽吹き、花は咲き始め、鳥の声の高まる季節になります。ただし、日によっても寒暖の差があるようです。「この時季は『三寒四温』という言葉にあるように、週に寒い日三日、暖かい日四日位の周期で天気が変わりながら、本当の春になっていきます。朝晩と昼間の気温差に注意。」だそうです。3月のこの時季、皆さん体調にはくれぐれも気をつけて、元気でお過ごしください。(2/26)(※写真は鳩山町内の河津桜の木)

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 この『鳩山中・ホームページ』が開設されて、1年が経ちました。「コロナ禍で、授業参観や保護者の行事見学が制限されています。何とか学校や生徒の様子を知らせてほしいです。生徒の活動や活躍の様子を少しでもいいので、見たいです。」という、保護者や地域の皆様の声を聴いて、鳩山町教育委員会事務局が整備してくれた『鳩山中・ホームページ』です。私・校長が初めて『校長あいさつ』のホルダーであいさつを記したのが、ちょうど昨年の『雨水』の頃、2/17のことでした。あれから1年。保護者・地域の皆様、鳩山中の現役生徒の皆さん、鳩山町内にいらっしゃる卒業生の皆さん、鳩山町を遠く離れてご活躍なさっている卒業生の皆さん、鳩山中にお子さんが進学してくる予定の小学校の保護者の皆様、修学旅行やスキー教室・その他の学校行事で鳩山中の生徒と関わった多くの関係者の皆様等、たくさんの皆様に、日々見ていただき、育てていただいた、この『鳩山中・ホームページ』です。1年経った本日2/20(月)17:30現在で、『62715』というアクセス数です。鳩山中ではコミュニティースクール体制をとり、地域の皆様と連携協力しながら『鳩山中が鳩山町や地域の絆を深めるための核となろう!』『鳩山中の元気が鳩山町や地域を元気にする!』を合い言葉に、地域と共にある中学校を創っています。皆様、どうかこれからも、鳩山中を見守り、育てていただきますようよろしくお願いいたします。(2/20)(※写真は春の気配が感じられた2/19の鳩山中「語らいの広場」)

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 まず、お礼申し上げます。2/9(木)・10(金)と実施されました、鳩山中1学年「スキー教室2022」では、1学年保護者の皆様・ご家族の皆様、生徒とご家族全員の、健康管理・健康観察へのご協力、誠にありがとうございました。ご協力のお陰で、スキー教室2022に参加した生徒全員が、元気にスキーを体験し、無事に鳩山中に帰着することができました。また、昨日は雪のため、迎えの時間や駐車場が予定と変わってしまいました。連絡メール・ホームページでお知らせしてご協力をお願いしましたところ、ご理解・ご協力いただき、迎えの時大きな混乱なく終了することができました。

 また昨日は、2・3学年の生徒も、降雪のため給食終了後一斉下校の対応を取らせていただきました。保護者の皆様におかれましては、急な対応にもかかわらず、ご理解・ご協力をいただき、ありがとうございました。

 今後も天候の状況や新型コロナウイルス感染症・インフルエンザの疾病等の対応で、急な教育活動の変更を余儀なくせざろう得ない状況があるかもしれません。全ては生徒の大切な健康・安全・命を守るための対応ですので、これからもご理解・ご協力のお願いを申し上げます。(2/11)(※写真は昨日2/10、雪の鳩山中「欅並木」と「語らいの広場」)

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 昨日2/3(金)は『節分』、そして本日2/4(土)は二十四節気の『立春(りっしゅん)です。『立春』とは春になる日、春が始まる日です。そして、『節分』とは、文字通り「季節を分ける」日です。暦の上では昨日までは冬。そして今日は『立春』ですから、今日から春になるわけです。本来は、日本には四季がありますから『節分』は一年に四回(立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していました。しかし、寒い冬から暖かい春の訪れをことさら喜んだり、一年の大晦日にあたる立春の前日だけが重視されたりして、2月の節分が定着してきたそうです。)なるほど、そう言われると、現代も冬の節分の時のみ、邪気を払う豆をまき、恵方巻きや鰯を食し、ひいらぎの木を供えます。なるほど、時代が進んでも「鬼は外!」の鬼とは、病気・感染症・怪我等の身に降りかかる災いを指しているのでしょう。

 『立春』を迎えた今日ですが、来週は関東地方に雪の天気予報が出ています。生徒の皆さん、保護者・地域の皆様、鳩山中につながる全ての皆様、身の回りを暖かくし、温かい食事を食し、ゆっくり睡眠をとる等して、(今日も看護師の小西さんからのアドバイスの通りです。)本当の春が訪れるまでの間、健康第一でお過ごしください。(2/4)(※写真は用務員さんが用意してくださった「福寿草」の鉢植え、立春の鳩山中「欅並木」)

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 今日から2月です。2月の異名は「如月(きさらぎ)と一般的に言われています。なぜ、そう言われるようになったかは、諸説色々あります。<着更着(きさらぎ)>、間もなく節分・立春と暦の上では春を迎えるもののまだまだ寒く、宮中では寒さに着るものをさらに重ねて着ることもあるから、こう言われた。<気更来(きさらぎ)>、春が近づいてきて陽気(暖かい気候)が戻って来る時節であるから、こう言われた。<来更来(きさらぎ)>、新春(一月)に来た春が更に春めくことから、こう言われた。<木更生(きさらぎ)>、植物の木々が更にまた生まれ出でて来ることから、こう言われた。等々。いずれにしても、今の時季・季節を真に言い表していて、昔の人の言語感覚の鋭さには感心させられます。

 さて、鳩山中学校では、来週2/9(木)・10(金)と1学年「スキー教室2022」が実施されます。また、3学年の生徒の皆さんは、いよいよ県公立高校の受検です。如月の諸説の中の<着更着>は、二月がまだまだ寒いことをよく表しています。行事への参加も、入試に向かう力も、健康が第一です。常々皆さんにお伝えしているように、「修学旅行2022」でお世話になった看護師の小西さんが言っている『防衛体力』の維持を最優先にして生活しましょう。(2/1)(※写真は教室棟3-2教室前の梅)

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 寒中の今、本当に寒い日が続いていますが、生徒の皆さん、保護者・地域の皆様、地元の卒業生の皆さん、さらには鳩山町を離れている卒業生の皆さん、元気でいらっしゃいますか。今日は1/28(土)、1週間後の2/3(土)は『節分』、そして2/4(日)はもう『立春』です。厳冬の寒さも、もう少しの辛抱です。身の回りを暖かくし、温かな食事を摂り、睡眠時間を確保し、看護師の小西さんが教えてくれた、『防衛体力』の維持に努めて、健康にてお過ごしください。

 今、寒い中にある鳩山町ですが、昨日1/27(金)熱いニュースが入ってきました。3/18甲子園球場で開幕する第95回選抜高校野球大会に、鳩山中卒業生の須江航先輩が監督を務める、仙台育英高校が選出されました。昨年の夏の甲子園で優勝の栄誉に輝き、秋の神宮野球大会でもベスト4と健闘し、いつも心を熱くする野球を見せてくれる須江航先輩と仙台育英高校の選手たちです。「Everything,s all up to me~全ては自分次第~」のスローガンの下、決して諦めない姿勢でチャレンジし続けた夏の甲子園。そして春は「Just do it~あとはやるだけ~』のスローガンの下、再びチャレンジする権利を得ました。「全ては自分次第」「あとはやるだけ」。この言葉に大きな勇気・元気・やる気をもらっている、鳩山中の後輩たち(特に受験生の3年生)です。寒い厳冬にしっかり根を張り、来たるべき春に力が発揮できるよう、志を確かにしている鳩中生が、ここにいます。(1/28)(※写真は、玄関に用務員さんが生けてくださった紅白の椿と、咲き始めた3-2教室前の梅。)

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 昨日1/20(金)は、二十四節気の『大寒(だいかん)』でした。大寒(だいかん)とは、一年で一番寒さが厳しくなるころ。万物を凍らせると言われるほど厳しい寒さを迎えるので大寒(だいかん)と言い、一つ前1/6の小寒から、節分2/3までが「寒中」「寒の内」です。ですから、便りや手紙の時候の挨拶にも、「厳寒の候」・「厳冬の候」・「寒中の候」等と記すわけです。また、寒中の時期の冷たい水は「寒の水(かんのみず)」と言われ、清らかで力を宿していると考えられてきました。「寒仕込み(かんじこみ)」と言って、この時期に仕込んだ日本酒は深い味わいとなるようです。(お酒好きの保護者・地域の皆様、日本酒同好会の皆さんは、季節は寒いですが、お酒が特に美味しくなり、良い季節かもしれませんね。)この時期の旬の食べ物に、小松菜・水菜・大寒卵・金柑・りんご・ポンカン・みかん・わかさぎ等があるようです。

 生徒の皆さん・保護者の皆様、寒さ厳しい季節ではありますが、新型コロナウイルス感染予防・インフルエンザ感染予防等の対策を最優先にして健康管理を行い、元気に毎日をお過ごしください。折しも、3学年の生徒の皆さんは、私立高校等入試中心日を迎えています。先ほど記した旬の食べ物を上手に摂り、内に力を蓄えて受験してきてください。心から応援しています。(1/21)(※写真は大寒の鳩山中の空。「3学年の生徒の皆さんを応援するがごとく、群青色に、静かに、しかし、強く確かな様子で佇んでいます。」)

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

先週は嬉しい出来事が続いてありました。この鳩山中ホームページのブログ鳩山中学校・修学旅行2022でも、ご紹介させていただきました。1つは、昨年12月鳩山中2学年の「修学旅行2022」で宿泊した、京都知恩院和順会館の長谷岡さんからの新年のお便り。2つ目は、鳩山中卒業生で株式会社オリエンタルランドで仕事をしている、小川先輩の鳩山中訪問です。

長谷岡さんは、鳩山中学校の生徒が行う礼儀正しい挨拶の素晴らしさをお便りの中で取り上げ、褒めてくださいました。小川先輩は、母校鳩山中学校をいつ訪問しても、温かく受け入れてくれる雰囲気があること。それでいて、日々生徒が成長している向上的変容があることを、褒めてくださいました。

「不易流行」という言葉があります。鳩山中は、これからもいつまでも変わらずに、守り続けなければいけない鳩山中の良さ=「温かい雰囲気、他人に対する思いやり、礼儀正しい挨拶等」の不易の部分と、「コミュニティースクール等の、色々な新しい教育活動を積極的に取り入れる」流行の部分を、バランス良く実践し、『鳩山町・地域・鳩山中の教育に携わっていただく全ての皆様との絆を一層固くする』実践を進めてまいります。(1/15)(※写真は寒中の鳩山中の空・再掲)

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 生徒の皆さん、保護者の皆様、冬休みも、あと今日からの3連休の3日間となりました。元気を蓄えるつもりで生活してください。来週1/10(火)3学期始業式で、生徒の皆さんに会うのを楽しみにしています。皆さんが、2023年令和5年を迎え、気持ちを新たに、多くの事にチャレンジしていってくれることを期待しています。

 さて、昨日1/6(金)は、二十四節気の『小寒(しょうかん)』でした。この頃から、陰気深くなり、寒さが一段と厳しくなってくるので小寒と言うのだそうです。この日を寒の入り(かんのいり)と言い、この日から「寒中・寒の内」となります。小寒から節分までの間を「寒中・寒の内」と言い、一年の中で最も寒い時季となります。また、本日1/7(土)は『七草(ななくさ)』です。春の七草を表す短歌に、「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草」とあります。(※知らない草の名は、自分で調べてみましょう。)春の七草を温かいお粥に入れて食し、寒さの邪気を払い、無病息災を祈念したと言われます。寒さが際立つ季節になりましたが、どうか皆さん、元気で過ごしてください。(1/7)(※写真は寒中の鳩山中の空)

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

生徒の皆さん、冬休みも、今日を入れてあと5日となりました。昨年12/23、終業式の日に担任の先生から配布された『冬休みのしおり』に沿って、計画的に生活できていますか?寒さが本格的になってきています。残された冬休みの日々、体調管理を最優先にして元気で過ごしてください。保護者の皆様、お子さんの健康管理の見守りのご協力、よろしくお願いします。

さて、お正月1月の異名は「睦月(むつき)」です。睦(むすび)月から睦月になったというのが、一般的な説です。お正月で、親しい間柄の人や家族で、仲睦まじく過ごす、仲良く過ごすことから、こう言われるようになったとのことです。ゆっくり休める三が日は過ぎてしまいましたが、冬休みは続きます。生徒の皆さん、保護者の皆様、温かい食事等を通して、ゆっくり過ごして、間もなく始まる3学期に向けて元気を蓄えてください。(1/5)

「校長あいさつ」

皆さん明けましておめでとうございます。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

保護者・地域の皆様、鳩山中学校応援団の皆様、鳩山中卒業生の皆さん、鳩山中の教育に関わってくださっている全ての皆様、2023令和5年の本年もよろしくお願い致します。鳩山中学校は、今年も『鳩山中学校が核となり、鳩山町や地域の絆を強くする』教育実践を推進してまいります。昨年同様、鳩山中学校へのご支援・ご協力をお願い致します。

さて、鳩山中学校の生徒の皆さん、新しい年も、皆さんが自分の能力を最大限発揮し、色々な所で自分を成長させてくれることを期待しています。チャレンジする気持ちを忘れず、一歩一歩歩んでいってください。3学年の生徒の皆さんは、自分の進路決定の受験が間近です。新型コロナウィルス感染予防対策等の健康管理を最優先にして、今まで鳩山中学校で培ってきたことを自信にして、落ち着いて挑んでいってください。心から応援しています。(2023・令和5年・1/1)(※写真は鳩山中学校の新しい夜明け)

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

今日は12/31(土)、大晦日(おおみそか)です。(毎月の最後の日は晦日(みそか)と言います。今日は一年の一番最後の日ですから、大晦日と言うんですね。)

今年、鳩山中学校の教育に関わってくださった全ての皆様、ご協力・ご支援くださったたくさんの皆様、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

さて、一年間はよくマラソンに例えられます。マラソンは、皆さんよくご承知のとおり42,195kmを走ります。そのマラソンで言うと、今日の今位の時間は、ゴール地点の陸上競技場に帰って来て、間もなくゴールテープを切るという所でしょうか。マラソンはゴールテープを切るまでは、今まで走ってきたコースの景色を思い返す余裕などはありません。しかし選手の皆さんはゴールした後、様々な思いが心の中に込み上げてくると言います。私たちは、なかなかフルマラソンを走る機会はありませんが、せめて今日位は、この一年見てきた景色や、やってきた自らの行動を思い返し、来たるべき2023への志を定めておきたいものです。(12/31)(※写真は、今年2022の輝かしい鳩山中の学び舎)

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 本日は12/22(木)です。12/23(金)の2学期終業式まで、あと1日となりました。本日1学年は、新型コロナウイルス感染防止のための学年閉鎖で不在すが、2学年・3学年の生徒が、校内で学年集会・学活・大掃除の日課を計画どおり行いました。大掃除の活動ありがとうございます。生徒の皆さんや保護者・地域の皆様に常々お話している通り、人間にとって一番大切なものはかけがえのない『命』です。本格的な冬を迎えて、新型コロナウイルス感染者やインフルエンザ感染者の数が増えつつある日々です。疾病感染予防対策を万全に行い、命・健康・安全を守る生活をしていきましょう。

 さて、本日12/22(木)は、二十四節気の『冬至(とうじ)』です。冬至(とうじ)とは、太陽が地球の黄道の南端を通るので、北半球では一年中で最も昼が短い日となります。寒気も厳しさを増してきます。冬至の日は昔から、かぼちゃを食べて栄養をつけ、体を温めるゆず湯に入る習慣があります。無病息災を願いながら寒い冬を乗り切ろうとする日本人の知恵なのですね。冬至は別名「一陽来復(いちようらいふく)の日」です。冬至は太陽の力が一番弱くなった日ですが、この日を境にまた昼が長くなり始め、日の力が甦(よみがえ)ってきます。英国の詩人シェリーの詩の一節に「冬来りなば春遠からじ」とあります。生徒の皆さん(特に3学年の生徒の皆さん)、来たるべき春に向かって、努力をしていきましょう。心から応援しています。(12/22)(※写真は本日の主役『柚子』(野中養護教諭からいただきました。ありがとうございます。)、冬の鳩山中欅並木)

 

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 本日は12/17(土)です。2学年の修学旅行・1学年の職場体験が終了して、もう1週間が経ちました。どちらの行事も保護者・地域の皆様、関係各機関、関係する会社・事業所・公共機関の皆様、お世話いただいた全ての皆様のお陰で、無事終了することができました。2つの行事を経験して、生徒たちは大きく成長することができました。コロナ禍の中、皆様方には温かいご支援・ご協力をいただき、心から感謝申し上げます。「ありがとうございました。」

 鳩山中の2学期は、あと1週間です。そして、令和4年は、あと2週間です。3学年の生徒の皆さんは、いよいよこれから進路決定の受験の時を迎えます。新型コロナウイルス感染症や、その他の疾病等、本当の冬を迎えて、まだまだ安心できる状況ではありません。生徒の皆さん、保護者・地域の皆様、健康第一でこの年末を過ごしてください。(12/17)(※写真は全て落葉して、箒のようになった鳩山中の欅)

 

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

12/7(水)、8(木)、9(金)の日程で、「1学年職場体験」「2学年修学旅行」「3学年三者面談」が実施されます。これらの行事に向けて、保護者の皆様には、健康観察・健康管理の取り組みの、ご理解ご協力をいただき、ありがとうございます。『コロナに負けない学校行事の実践』を掲げ、新型コロナウィルス感染予防対策を第一優先にして、準備してまいりました。引き続きのご協力、よろしくお願いします。

さて、明日12/7は、二十四節気の『大雪(たいせつ)』です。大雪(たいせつ)とは、寒気盛んとなり、大雪(おおゆき)となる気配も濃く、前の小雪(しょうせつ)に対して大雪(たいせつ)という。のだそうです。関東地方では12月から大雪(おおゆき)が降ることはあまりありませんが、寒さは厳しくなっていきます。生徒の皆さん、保護者・地域の皆様、健康管理を怠らず、元気で12月を過ごしてください。(12/6)(※写真は用務員さんが玄関に飾ってくださった『シクラメン』)

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 時が過ぎるのは早いもので、今日から12月です。寒い北風が吹き、冷たい時雨が降り、北国から雪の便りが頻繁に届くようになる季節。霜が降り、初氷が張り、小雪から大雪へと季節は進んでいきます。来週12/7(水)から予定されている「3学年三者面談」「2学年修学旅行」「1学年職場体験」。大切な行事を控えているため、保護者の皆様には、新型コロナウイルス感染予防対策の徹底・インフルエンザ感染予防対策の徹底・その他疾病予防対策の徹底等のお願いばかりで申し訳ありません。皆様方にはご理解ご協力いただき、心より感謝申し上げます。これも生徒(子供たち)の大切な健康・安全・命を守るためのお願いです。今後ともどうかよろしくお願いいたします。

 さて、12月の異名は『師走(しわす)』です。普段は堂々と構えている寺院の師匠の僧侶も、さすがにこの時期はお経をあげるために忙しく走り回るために、『師走る月』・『師馳(しは)す月』と言われるのだそうです。年末で忙しいのですね。忙しいとは「忄(りっしんべん)に亡くなる」と書きます。つまり心が死んでしまう訳です。(だから人は忙しいと、イライラするのでしょうか?)忙しい12月ですが、せめて心は余裕・ゆとりを持ち、落ち着いて日々を過ごしたいものです。(12/1)(※写真は鳩山中・校地内の『椿』の花)

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 11月の上旬に行われた全校三者面談では、保護者の皆様大変ご多用の折、ご来校いただきありがとうございました。この先、鳩山中へのご質問・ご意見等ございましたら、いつでもご連絡ください。対応させていただきます。11月中旬からは「1学年職場体験」「2学年修学旅行」の準備が本格的に始まっています。この「鳩山中学校・ホームページ」の「職場体験2022」「修学旅行2022」のホルダーで情報・生徒の活動の様子等お伝えしております。情報共有するためにも、機会を見てホルダーをご確認ください。11月下旬の大きな行事は、2学期期末テストです。11/24(木)・25(金)の2日間行われます。テストの範囲もこの「鳩山中学校・ホームページ」に添付してあります。ご確認の上、家庭学習に生かしてください。

 さて、本日11/22(火)は二十四節気の中の『小雪(しょうせつ)』です。『小雪』とは寒気がつのり、雨が凍って雪となり始める頃、冷え込みが厳しくなり雪がちらつき始める頃、とされています。しかし、今日などは『小雪』とは言え、日だまりにいると暖かくて、「小雪?」と思ってしまいます。しかし、確実に本物の冬が近づきつつあるのは確かなようです。天気予報によると、明日は雨で、かなり寒くなるということですから。とにかく、冬に向かうにあたり、私たちは、新型コロナウイルス・インフルエンザ感染予防対策の徹底を心がけていかねばならないようです。気をつけましょう。(11/22)(※写真は鳩山中紅葉の盛り、『語らいの広場』の「いろは楓」)

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 11月に入り鳩山中学校でも、新型コロナウイルス感染症陽性者が少しずつ増えてきています。「新型コロナウイルス感染予防対策」のお願いを、昨日の「鳩山中・ホームページ・学校からのお知らせ」と「連絡メール」でもお知らせしたところです。鳩山中では、常に「新型コロナウイルス感染予防対策」最優先にして日々の授業・行事等の教育活動を行っていますが、生徒の皆さんや、保護者・ご家族の皆様のご理解とご協力を欠くことができません。12月7日から始まる、3学年三者面談・2学年修学旅行・1学年職場体験まであと1ヶ月を切りました。それらの学校行事を成功させるためにも、今この時期、体調管理を正しく行い、体調を崩すことの無いよう、ご協力をお願いします。

 さて、昨日11/7(月)は二十四節気の中の『立冬(りっとう)』でした。『立冬』とは暦の上で、冬になるということです。冬の始まりです。実際、昨日の最低気温はこの秋で一番低くなったようです。まさに、冬の兆しが見え始める頃。空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる季節になってきました。立冬から立春の前日・節分までが、暦の上では冬ということになります。先ほど、「新型コロナウイルス感染予防対策」のお願いを書かせていただきましたが、皆さん、今年の冬も新型コロナウイルス感染予防対策とインフルエンザ予防対策を最優先にして、健康に留意した日々をお過ごしください。(11/8)

(※写真は「落葉をいそぐ鳩山中校地内の欅の木」)

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

行事が多かった10月ですが、終わりが近づいてきました。今月の鳩山中学校の皆さんの活躍には、校長として感激・感動、そして感謝の気持ちでいっぱいです。「10月の活動や活躍、本当にありがとう。皆さんを心から誇りに思います。」

明後日からは11月です。11月の異名は『霜月』。霜降り月から霜月に変わったということです。文字通りの解釈でいうと、「霜が降り始める月」ということです。今は霜月11月になったからといって、そんなに急に霜が降り始めるということはありませんが、霜月とは旧暦でいうと、11月下旬から1月上旬の頃で、霜が降り始めて寒い時季だったようてす。令和4年も、あと2ヵ月です。新型コロナウィルス感染予防対策はもちろんのこと、体調管理を最優先にして、日々を過ごしていきましょう。(10/30)

(※写真は色づき始めた、鳩山中校地内の欅の木)

 

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

保護者・地域の皆様、先週行われました、「合唱祭」では、運営方法についてご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。また、会場に足を運んでいだだき、ありがとうございました。この後、合唱祭の様子の配信を始めますので、よろしくお願い致します。

さて、本日10/23(日)は二十四節気の『霜降(そうこう)』です。『霜降』とは、朝晩の冷え込みがさらに増し、北国や山里では霜が降り初める頃、露が霜に変わり、草木が黄変して、冬が近づいてくる季節。ということです。季節は、ゆっくりではありますが、確実に冬に向かっているようです。生徒の皆さん、保護者・地域の皆様、体調管理に気をつけて、風邪などひかぬよう、元気で晩秋を過ごしてください。(10/23)

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

10/8(土)、吹奏楽部の皆さんが「東日本学校吹奏楽大会」に出場した日は、二十四節気の『寒露(かんろ)』でした。『寒露』とは「夜が長くなり、露が冷たく感じられる頃で、朝晩の気温が下がり、空気が澄んでくる頃。」と歳時記にあります。(確かに、秋晴れの日の青空と澄んだ凛とした空気は格別ですね。)また、10/10(月)は『スポーツの日』でした。1964年のこの日、1回目の東京オリンピックの開会式が行われた日です。今年は、『十三夜』で満月でした。この素晴らしい満月を見て、願をかけた方もいらっしゃるのではないでしょうか?私橋本も、鳩山中生徒のこれからの益々の活躍を祈念しました。

というのは、今年の鳩山中学校の生徒・卒業生・関係者の活躍は一言では語り尽くせないほどの「素晴らしさ」があります。さらに、それが続いて欲しいという正直な想いが、あるからです。

思うに、夏の甲子園で優勝した、鳩山中卒業生の仙台育英高校野球部監督の「須江航」先輩が、母校鳩山中に寄せる気持ち、また、「やればできる!」と伝えてくれたメッセージを励みにして、活動している生徒の姿がここにあるような気がしてなりません。(10/12)

(※写真は卒業生の皆さんにも馴染み深い校舎前、秋の「語らいの広場」)

 

 

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

昨日9/30(金)まで行われた「新人体育大会比企地区予選会」。参加した全ての鳩山中の生徒の皆さんが、大きな活躍をして、自己を成長させました。健闘ありがとうございました。また、応援してくださった保護者・地域の皆様、誠にありがとうございました。「新人体育大会比企地区予選会」をとおして、また『鳩山中と保護者・地域の皆様との絆』が一層固くなりました。ありがとうございました。

さて、月は10月になりました。金木犀の花の良い香を風が運んで来る季節になりました。10月の異名は『神無月(かんなづき)』です。一般的に「各地の神様が島根県の出雲大社に出向き、神様が不在になるということから、神無月と言われるそうです。反対に、神様が集う出雲大社がある島根県では神在月(かみありづき)と言われます。出雲大社は縁結びの神様として有名で、神様が出雲大社に集まるのは、各地の縁結びについて、一年に一回、神様が話し合うからだと言うことです。

やはり、大昔から縁結びは一番の重要事なんですね。(10/1)

(※写真は校地内の金木犀)

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

今日9/23(金)は秋分の日。国民の祝日で学校は休みです。二十四節気の『秋分』です。『秋分』とは、春分と同じように、太陽が真東から昇り真西に沈む、昼と夜の長さが同じになる日です。秋分の日を中心とした前後一週間が秋の彼岸です。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、ここの所日中の暑さも大分和らぎ秋の気配が深まってきました。これから次第に日が短くなり、秋の夜長に向かいます。(まさに9月の異名『長月』になっていくわけです)

生徒の皆さん、学習に運動に芸術に、何をするにも心地よい季節・秋を迎えています。積極的に活動しましょう。また先日「全国秋の交通安全運動」のお知らせ・お願いをした所です。生徒の皆さん、保護者・地域の皆様、夕方の自転車・クルマの運転は早めのライト点灯で、安全運転をお願いいたします。(9/23)

(※写真は校地内の赤と白の彼岸花)

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 昨日9/16(金)、生徒が考えたテーマ『Power of smile ~笑い疲れるまで楽しめ~』のテーマで「鳩中祭」が開催されました。新型コロナウイルス感染予防徹底のため、リモートでの開催でした。保護者・地域の皆様、鳩中祭の開催方法につきまして、ご理解・ご協力をいただき、本当にありがとうございました。心からお礼を申し上げます。本来ならば皆様にご来校いただき、鳩中生の活躍・活動の様子を見ていただくところでした。しかし、新型コロナウイルス感染予防徹底の点から、生徒と教職員のみでリモート開催とさせていただきました。感染リスクを限りなく0にするという指針での開催方法でした。

 3学年の生徒たちは、1学期から準備してきたダンス・ミュージカル・演劇を、心を込めて熱く演じきりました。県大会に出場する清水悠翔さんは、大会と同じくらい素晴らしく英語スピーチを行いました。東日本吹奏楽大会に出場する吹奏楽部の皆さんは、さすが、聴く人に感動を伝える素晴らしい演奏を披露しました。有志ステージに参加した皆さんは、仲間同志の絆を固くしたようでした。各フロアに展示した、美術部展・夏休み作品展(絵・理科・技術家庭)・総合的な学習の時間の研究発表は、どれも質が高く、時間をかけて熱心に取り組んだことがこちらに伝わってきました。リモート開催にもかかわらず、鳩中祭テーマにあるように、一人一人の生徒が楽しんでいました。鳩山中の文化の祭典である「鳩中祭」が、鳩山中学校の絆をますます固くしてくれたようです。「鳩中祭」に関係してくださった全ての皆さんに、改めて心からお礼を申し上げます。「本当にありがとうございました。」(9/17)

(※写真は今年度鳩山中生徒会スローガン)

 

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

今日は9/2(金)、2学期が始まって2日目です。鳩山中では昨日9/1(木)、2学期始業式を行い、2学期がスタートしました。保護者・地域の皆様、夏休み中、生徒の健全育成のための、見守りや声かけのご協力ありがとうございました。皆様のご協力のお陰で、鳩山中では夏休み中、生徒が大きな事件や事故・交通事故等に遭ったということが1件もありませんでした。心より感謝申し上げます。

さて、9月の異名は『長月(ながつき)』です。「夜長月(よながつき)」が短くなり、『長月』となったというのが定説です。秋分を過ぎて日が短くなり、夜がだんだんと長くなっていくことからも納得させられます。

鳩山中では、生徒の完全下校時刻を日没時刻を考慮して設定しています。9月の完全下校時刻は夕方5時30分です。生徒の皆さんは早めの下校を心がけ、暗くなる前に自転車のライトを点け、交通ルール・マナーを守って安全に下校してください。(9/2)