校長室より

2022年10月の記事一覧

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

行事が多かった10月ですが、終わりが近づいてきました。今月の鳩山中学校の皆さんの活躍には、校長として感激・感動、そして感謝の気持ちでいっぱいです。「10月の活動や活躍、本当にありがとう。皆さんを心から誇りに思います。」

明後日からは11月です。11月の異名は『霜月』。霜降り月から霜月に変わったということです。文字通りの解釈でいうと、「霜が降り始める月」ということです。今は霜月11月になったからといって、そんなに急に霜が降り始めるということはありませんが、霜月とは旧暦でいうと、11月下旬から1月上旬の頃で、霜が降り始めて寒い時季だったようてす。令和4年も、あと2ヵ月です。新型コロナウィルス感染予防対策はもちろんのこと、体調管理を最優先にして、日々を過ごしていきましょう。(10/30)

(※写真は色づき始めた、鳩山中校地内の欅の木)

 

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

保護者・地域の皆様、先週行われました、「合唱祭」では、運営方法についてご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。また、会場に足を運んでいだだき、ありがとうございました。この後、合唱祭の様子の配信を始めますので、よろしくお願い致します。

さて、本日10/23(日)は二十四節気の『霜降(そうこう)』です。『霜降』とは、朝晩の冷え込みがさらに増し、北国や山里では霜が降り初める頃、露が霜に変わり、草木が黄変して、冬が近づいてくる季節。ということです。季節は、ゆっくりではありますが、確実に冬に向かっているようです。生徒の皆さん、保護者・地域の皆様、体調管理に気をつけて、風邪などひかぬよう、元気で晩秋を過ごしてください。(10/23)

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

10/8(土)、吹奏楽部の皆さんが「東日本学校吹奏楽大会」に出場した日は、二十四節気の『寒露(かんろ)』でした。『寒露』とは「夜が長くなり、露が冷たく感じられる頃で、朝晩の気温が下がり、空気が澄んでくる頃。」と歳時記にあります。(確かに、秋晴れの日の青空と澄んだ凛とした空気は格別ですね。)また、10/10(月)は『スポーツの日』でした。1964年のこの日、1回目の東京オリンピックの開会式が行われた日です。今年は、『十三夜』で満月でした。この素晴らしい満月を見て、願をかけた方もいらっしゃるのではないでしょうか?私橋本も、鳩山中生徒のこれからの益々の活躍を祈念しました。

というのは、今年の鳩山中学校の生徒・卒業生・関係者の活躍は一言では語り尽くせないほどの「素晴らしさ」があります。さらに、それが続いて欲しいという正直な想いが、あるからです。

思うに、夏の甲子園で優勝した、鳩山中卒業生の仙台育英高校野球部監督の「須江航」先輩が、母校鳩山中に寄せる気持ち、また、「やればできる!」と伝えてくれたメッセージを励みにして、活動している生徒の姿がここにあるような気がしてなりません。(10/12)

(※写真は卒業生の皆さんにも馴染み深い校舎前、秋の「語らいの広場」)

 

 

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

昨日9/30(金)まで行われた「新人体育大会比企地区予選会」。参加した全ての鳩山中の生徒の皆さんが、大きな活躍をして、自己を成長させました。健闘ありがとうございました。また、応援してくださった保護者・地域の皆様、誠にありがとうございました。「新人体育大会比企地区予選会」をとおして、また『鳩山中と保護者・地域の皆様との絆』が一層固くなりました。ありがとうございました。

さて、月は10月になりました。金木犀の花の良い香を風が運んで来る季節になりました。10月の異名は『神無月(かんなづき)』です。一般的に「各地の神様が島根県の出雲大社に出向き、神様が不在になるということから、神無月と言われるそうです。反対に、神様が集う出雲大社がある島根県では神在月(かみありづき)と言われます。出雲大社は縁結びの神様として有名で、神様が出雲大社に集まるのは、各地の縁結びについて、一年に一回、神様が話し合うからだと言うことです。

やはり、大昔から縁結びは一番の重要事なんですね。(10/1)

(※写真は校地内の金木犀)