校長室より

校長あいさつ

24.05.08 校長あいさつ

こんにちは。『自ら学び 心豊かに たくましく Trial&Error ドンマイが響く鳩中』 昨年度に引き続き、2024(令和6)年度鳩山町立鳩山中学校長としてお世話になります森田 浩幸です。

 昨年度は様々な方に本校の教育活動につきまして御理解・御協力を賜りました。この場を借りて感謝申し上げます。

 

 さて、鳩山中学校2年目ということで昨年度の経験を踏まえつつ本年度さらに鳩山中学校が子どもたちにとって「楽しく通いたい学校」になるよう教職員一同と力を合わせて努力してまいります。

 

具体的には、今年度鳩山中学校では、鳩山町の「意欲を育み 心をつなぐ 鳩山教育」という理念のもと、以下のようなテーマで教育活動を行っていきたいと考えております。

 

【学校教育目標+キャッチフレーズ】

自ら学び  心豊かに  たくましく  Trial&Error ドンマイが響く鳩中

【学校経営方針】

全教職員が協働し(チーム鳩中ワンチームで)、生徒たちが明るく元気に笑顔で生活できる学校をつくる。

【目指す学校像】

主体的に挑戦するとともにお互いの認め合う生徒を育成する学校

【目指す生徒像】

・自ら学ぶ生徒 ・心豊かな生徒 ・たくましい生徒

【目指す教師像】

・自ら学ぶ教師 ・心豊かな教師 ・たくましい教師

 

 私は本年度学校評価において子どもたちが「学校に来るのが楽しい」という項目において100%を目指します。これはとても高い目標ですが、キャッチフレーズの「Trial&Error」のごとく、あきらめず努力していきます。どうぞ昨年度同様に温かい目で見守っていただくよう重ねてお願い申し上げます。

23.05.18 令和5年度鳩山町立鳩山中学校グランドデザイン

本年度より鳩中キャッチフレーズ 「Trail & Error ~ドンマイが響く鳩山中~」

 を追加しました。これは『挑戦』というテーマのもと、「Trial & Error」(試行錯誤)を通して積極的に何事にもチャレンジしてほしいという意味が込められています。また、「学校は学ぶ場であり、学びに失敗はつきもの」と考え、挑戦して失敗しても周りが「ドンマイ!」と温かく見守る雰囲気を醸成したいという願いから決めました。

  このキャッチフレーズを通して鳩中生が「主体性」と「自愛」(自分を愛する心)を育んでくれることを期待しています。

23.04.25 校長挨拶

校長あいさつ

 

こんにちは。私は本年度前任の橋本 敏雄校長より歴史ある鳩山中学校を引き継ぎ、新任校長として着任いたしました 森田 浩幸で(もりた ひろゆき)ございます。前任は北本市立南小学校で、鳩山町での勤務は初めてとなります。慣れないことでご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、鳩山中学校は今年で73年目を迎える鳩山町唯一の中学校となります。地域との連携も深く、様々な面で支えられております。私はこの鳩山中学校が地域の絆づくりの中核となり、共に成長していける場にしたいと考えております。

 具体的には、今年度鳩山中学校では、鳩山町の「意欲を育み 心をつなぐ 鳩山教育」という理念のもと、以下のようなテーマで教育活動を行っていきたいと考えております。

【学校教育目標】

自ら学び  心豊かに  たくましく

【学校経営方針】

全教職員が協働し(チーム鳩中ワンチームで)、生徒たちが明るく元気に笑顔で生活できる学校をつくる。そのためには、思いやりの心を持ち、心身を鍛え、日々の授業・行事等に真剣に取り組む生徒を育成する。

【目指す学校像】

・主体的に行動するとともに思いやりのある生徒を育成する学校

【目指す生徒像】

・自ら学ぶ生徒 ・心豊かな生徒 ・たくましい生徒

【目指す教師像】

・自ら学ぶ教師 ・心豊かな教師 ・たくましい教師

 

また、本年度は昨年度に引き続き埼玉県教育委員会から「緩やかなネットワークを基盤とした地域学校協働活動の推進」の委嘱を受け、全教職員で研究を進めております。研究の中心は「学校運営協議会」「学校応援団」「PTA」「近隣小学校高校大学」などの関係機関との連携等になります。それらの活動を通して、「鳩山中の元気が鳩山町や地域を元気する」を合い言葉に、コミュニティースクール体制を生かし、日々鳩山町や地域の方や保護者と、地域の創意工夫を生かし、地域と共にある中学校を目指します。

 

中学校の三年間は、心身の成長や変化の激しい時期です。学校では、保護者の皆さまや地域の皆さまと連携を図りながら、生徒たちの変化を受け止め、一人一人の自己実現が図れるようにしていきます。どうぞ温かい目で見守っていただくようお願い申し上げます。

 

鳩山町立鳩山中学校長 森田 浩幸

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 本日は3月30日(木)です。令和4年度も、あと明日1日となりました。保護者・地域の皆様、学校応援団の皆様、学校運営協議会委員の皆様、今年度鳩山中をご支援いただきました全ての関係機関の皆様、そして、色々な分野や学校でご活躍なさっている鳩山中卒業生の皆様、今年度も鳩山中への、多大なるご支援・ご協力・ご尽力をいただきまして、誠にありがとうございます。皆様のお陰で、コロナ禍の中ではありましたが、何とか無事今年度を終了することができます。心より感謝申し上げます。

 さて、今年度の卒業生、1・2学年の生徒の皆さんは、卒業式・修了式で受け取った卒業証書・修了証を見てください。日にちが『令和五年三月三十一日』と入っています。この意味は、明日までは鳩山中学校の生徒、鳩山中学校の1・2年生ということですが、年度が変わり、令和5年度になる4月1日(土)からは、実質、高校生、中学2・3年生となります。自分自身で、よくその意味を考え、『心機一転(しんきいってん※意味「この機会に心をがらっと変える」)』気持ちを新たにしてください。

 私は毎年この季節、次の俳句を心に思い起こし、気持ちを新たにしています。

『春風や 闘志いだきて 丘に立つ』高浜虚子

 新しい年度を迎え、色々な所で歩みを進める全ての皆さんの、お元気でのご活躍を祈念しております。(※写真は3/29、芽吹き始めた鳩中欅並木の欅、満開の桜、校舎)

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 3学年保護者の皆様、3/15(水)に挙行された「第72回鳩山中学校卒業式」、お子様のご卒業誠におめでとうございます。また当日は、新型コロナウイルス感染予防対策へのご理解・ご協力(座席の数・マスク着用・消毒の実施・換気へのご協力等)ありがとうございました。PTA本部役員の皆様、卒業式での係のご協力、大変ありがとうございました。皆様のお陰で、4年ぶりに、保護者の皆様・全校生徒・ご来賓の皆様・教職員が、会場の体育館に会する形の卒業式を行うことができました。心から感謝申し上げます。

 明日3/21(火)は二十四節気の中の『春分(しゅんぶん)』です。『春分』とは太陽の中心が春分点(太陽が赤道の南から北へ移る点)を通過する時刻の称で、太陽黄経0度、昼と夜を等分に分かつことから春分というのだそうです。(「難しい話ですが・・・」)春分を含む日を春分の日と言います。太陽は真東から出て真西に沈むため、この日は昼と夜の長さが等しくなります。また、明日が春の彼岸の中日となります。この日以降『夏至(げし)』までの間、昼間の時間が長くなると同時に気温も上がり、昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように、本格的な春を実感させられます。今年はすでに桜が開花していて、新年度を待たずに『桜』をめでることができますね。

 さて、新型コロナウイルス感染予防対策のマスク着用ですが、新年度4月から学校現場では、個人の選択に任せる対応となります。3月中は今までと同じように、マスク着用をお願いいたします。今後も、自らの健康・安全・命を守ることはもちろん、大切な人の健康・安全・命を守るための生活が大事となります。ご協力をよろしくお願いいたします。令和4年度最終週、鳩山中学校では、全教職員・全生徒、心を一つにして『有終の美』が飾れるよう、歩を進めてまいります。(3/20)(※写真は3/20現在の、鳩川沿いの桜とテニスコート脇の柳)

 

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 本日3/14(火)、午前中卒業式予行を行い、午後卒業式準備を行います。そして、いよいよ明日3/15(水)は『鳩山中第72回卒業式』です。卒業生の皆さん、卒業生保護者の皆様、おめでとうございます。来賓の皆様・保護者の皆様・全校生徒・教職員が体育館に一堂に会し、行われる卒業式は4年ぶりです。新型コロナウイルス感染予防対策を徹底しての卒業式になります。保護者の皆様には、色々とご協力いただくこと(消毒・マスク・換気等)がございますが、ご理解いただきますようお願いいたします。(※卒業文集に載せた、文章を書きます。)

 

コロナ禍の今、鳩山中学校を卒業する皆さんへ

鳩山中学校長 橋本 敏雄


『伏(ふく)すること久(ひさ)しき者(もの)は、飛(と)ぶこと必(かなら)ず高(たか)く、

 開(ひら)くこと先(さき)なる者(もの)は、謝(しや)すること独(ひと)り早(はや)し。』
 
 意味
(しっかり休んだ鳥は、ほかの鳥より高く飛ぶ、 ほかより先に咲いた 花は、散るのも早い。)

「休んだ鳥は、ほかの鳥よりも高く飛ぶことができる。ほかより先に咲いた花は、散ってしまうのも早い。」かなえたい夢や達成したい目標があるなら、まわりのことは気にせず、けっして焦らないことが大事だ。何をするにもまずは心と体を整えて、力を十分にたくわえないといけない。それに、あわてて先走ると、その分まわりよりも早く疲れてしまうから、結局追いつかれて、抜かれてしまうことだってあるかもしれない。それでは、頑張りがムダになってしまう。焦らず自分のペースで力をためて、その力を思いっきり発揮するタイミングを見きわめよう。

『こども菜(さい)根(こん)譚(たん)』より

◎人生は、速くどんどん進まなくてもいいのです。回り道のように見えても、それが正しい時もあります。他人と自分を比べないで、自分の夢に向かって、一歩また一歩前進していってください。コロナ禍に負けず、明るく、前向きに、笑顔を絶やさず、中学校生活を送ってくれた皆さんに、心から感謝しています。そんな皆さんの母校の校長として、いつも、そして、いつまでも応援しています。(※写真は第1グラウンド、野球バックネット脇の『白木蓮』。昨年より1週間早く開花し、本日満開になっています。)

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

3/15(水)に挙行される「鳩山中学校第72回卒業式」まで、あと1週間となりました。卒業を控えた3学年の生徒の皆さんは、全員の進路が先週末確定しました。ここまで、生徒の日々を見守り、寄り添い、励まし、支援していただきました保護者・ご家族の皆様、大変ありがとうございました。そして、進路確定おめでとうございます。それぞれの生徒の合格発表の折り、「合格はゴールではなく、新たなスタートです。これからは『全ては自分しだい』です。何かを他人のせいにすることなく、自分の道を歩んでいってください。」と、伝えました。あと1週間、鳩山中学校での日々を大切にして、卒業式を迎えてください。全ての教職員、1・2学年の生徒全員が、素晴らしい卒業式になるよう、最大限の努力をしてまいります。

 さて、昨日3/6は二十四節気の『啓蟄(けいちつ)』でした。『啓蟄(けいちつ)』とは「地中で冬ごもり・冬眠していた虫類が、陽気で地上に這い出す」という意味だそうです。天気予報によると、「今週は気温が大分上がり、4月の陽気で暖かい日が続く。」ということでした。もしかすると、鳩山中の校地内でも、這い出してきた虫類に遭遇するかもしれません。鳩山町内の河津桜の花も本格的になっていました。(3/6)(※写真は、用務員さんが生けてくださった玄関の生花、鳩山町内の河津桜の木)

 

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

先週は、3学年の生徒の皆さんは県・公立高校の入試、そして、1・2学年の生徒の皆さんは3学期期末テストがありました。全ての生徒が、目標に向かって良く努力をし、真剣に臨んでいました。生徒は、日々努力することの大切さを、実感していました。

今週水曜日からは、もう3月です。日差しが大分暖かくなってきて、早春の空気です。3月の異名は弥生(やよい)。弥生とは「草木がいよいよ生い出る意味の<いやおい>から来ている」と言われ、その名の通り、草は萌え、木は芽吹き、花は咲き始め、鳥の声の高まる季節になります。ただし、日によっても寒暖の差があるようです。「この時季は『三寒四温』という言葉にあるように、週に寒い日三日、暖かい日四日位の周期で天気が変わりながら、本当の春になっていきます。朝晩と昼間の気温差に注意。」だそうです。3月のこの時季、皆さん体調にはくれぐれも気をつけて、元気でお過ごしください。(2/26)(※写真は鳩山町内の河津桜の木)

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 この『鳩山中・ホームページ』が開設されて、1年が経ちました。「コロナ禍で、授業参観や保護者の行事見学が制限されています。何とか学校や生徒の様子を知らせてほしいです。生徒の活動や活躍の様子を少しでもいいので、見たいです。」という、保護者や地域の皆様の声を聴いて、鳩山町教育委員会事務局が整備してくれた『鳩山中・ホームページ』です。私・校長が初めて『校長あいさつ』のホルダーであいさつを記したのが、ちょうど昨年の『雨水』の頃、2/17のことでした。あれから1年。保護者・地域の皆様、鳩山中の現役生徒の皆さん、鳩山町内にいらっしゃる卒業生の皆さん、鳩山町を遠く離れてご活躍なさっている卒業生の皆さん、鳩山中にお子さんが進学してくる予定の小学校の保護者の皆様、修学旅行やスキー教室・その他の学校行事で鳩山中の生徒と関わった多くの関係者の皆様等、たくさんの皆様に、日々見ていただき、育てていただいた、この『鳩山中・ホームページ』です。1年経った本日2/20(月)17:30現在で、『62715』というアクセス数です。鳩山中ではコミュニティースクール体制をとり、地域の皆様と連携協力しながら『鳩山中が鳩山町や地域の絆を深めるための核となろう!』『鳩山中の元気が鳩山町や地域を元気にする!』を合い言葉に、地域と共にある中学校を創っています。皆様、どうかこれからも、鳩山中を見守り、育てていただきますようよろしくお願いいたします。(2/20)(※写真は春の気配が感じられた2/19の鳩山中「語らいの広場」)

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 まず、お礼申し上げます。2/9(木)・10(金)と実施されました、鳩山中1学年「スキー教室2022」では、1学年保護者の皆様・ご家族の皆様、生徒とご家族全員の、健康管理・健康観察へのご協力、誠にありがとうございました。ご協力のお陰で、スキー教室2022に参加した生徒全員が、元気にスキーを体験し、無事に鳩山中に帰着することができました。また、昨日は雪のため、迎えの時間や駐車場が予定と変わってしまいました。連絡メール・ホームページでお知らせしてご協力をお願いしましたところ、ご理解・ご協力いただき、迎えの時大きな混乱なく終了することができました。

 また昨日は、2・3学年の生徒も、降雪のため給食終了後一斉下校の対応を取らせていただきました。保護者の皆様におかれましては、急な対応にもかかわらず、ご理解・ご協力をいただき、ありがとうございました。

 今後も天候の状況や新型コロナウイルス感染症・インフルエンザの疾病等の対応で、急な教育活動の変更を余儀なくせざろう得ない状況があるかもしれません。全ては生徒の大切な健康・安全・命を守るための対応ですので、これからもご理解・ご協力のお願いを申し上げます。(2/11)(※写真は昨日2/10、雪の鳩山中「欅並木」と「語らいの広場」)