校長室より

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

3/15(水)に挙行される「鳩山中学校第72回卒業式」まで、あと1週間となりました。卒業を控えた3学年の生徒の皆さんは、全員の進路が先週末確定しました。ここまで、生徒の日々を見守り、寄り添い、励まし、支援していただきました保護者・ご家族の皆様、大変ありがとうございました。そして、進路確定おめでとうございます。それぞれの生徒の合格発表の折り、「合格はゴールではなく、新たなスタートです。これからは『全ては自分しだい』です。何かを他人のせいにすることなく、自分の道を歩んでいってください。」と、伝えました。あと1週間、鳩山中学校での日々を大切にして、卒業式を迎えてください。全ての教職員、1・2学年の生徒全員が、素晴らしい卒業式になるよう、最大限の努力をしてまいります。

 さて、昨日3/6は二十四節気の『啓蟄(けいちつ)』でした。『啓蟄(けいちつ)』とは「地中で冬ごもり・冬眠していた虫類が、陽気で地上に這い出す」という意味だそうです。天気予報によると、「今週は気温が大分上がり、4月の陽気で暖かい日が続く。」ということでした。もしかすると、鳩山中の校地内でも、這い出してきた虫類に遭遇するかもしれません。鳩山町内の河津桜の花も本格的になっていました。(3/6)(※写真は、用務員さんが生けてくださった玄関の生花、鳩山町内の河津桜の木)