３／１５（火）の卒業式を前に、今週３学年の各教室廊下と昇降口に掲示された、『先輩に送る、後輩からの”エールメッセージ”』。後輩からのエールに応える形で、３学年の先輩から１・２学年の後輩にエールが返ってきました。１・２学年の各教室廊下に、先輩が心を込めて記した”エールレター”が掲示されました。４月から一つ上のステージに立つ、１・２学年の心を温かく勇気づけているようです。

　３／９(水)第５校時、２学年の教室で『３年生に学ぶ会』が開催されました。”３年生に学ぶ会”は鳩山中伝統の進路学習で、進路が確定し卒業を前にした３年生の先輩が、後輩の２年生に、進路決定に際してのアドバイス（・受験校の決め方・受験勉強の方法・受験に際しての注意事項やポイント・ストレス解消法等々）伝えます。２年生にとって、先輩の生の受験体験談を聞くことができる授業です。この『３年生に学ぶ会』を経て、名実共に３年生から２年生に鳩山中の伝統が引き継がれます。

３／１５（火）の卒業式まで、あと５日となりました。３学年の先輩に送る、後輩からの”エールメッセージ”。美術部の１・２学年の生徒が、感謝と激励と、巡りくる様々な気持ちを込めて、腕をふるった壁画が３学年の昇降口に掲示されました。花の河の貼り絵と、「飛翔～新しいあの空へ～」の言葉とともに、純白の不死鳥が、青い大空に飛び立っていく様子を表したものです。「卒業生の前途に幸あれ」という気持ちが、卒業生の心に響いています。

　３／１５（火）の卒業式まで、１週間を切りました。３学年の先輩に送る、後輩からの”エールメッセージ”。１・２学年の生徒会本部役員の生徒が、熱い応援の気持ちを込めて一生懸命製作した壁画が３学年の昇降口に掲示されました。「ＦＬＹ　　ＡＮＹＷＨＥＲＥ」（どこへでも　飛んでいけ）（どこまでも　飛んでいけ）の言葉が力強く、卒業生の心に響いているようです。

　３／１５（火）の卒業式まで１週間となった今週。３学年の先輩に２学年・１学年の後輩から、感謝やお礼の気持ちを表した”エールメッセージ”が送られました。コロナ渦の中３密を避けながら、２学年・１学年の後輩が心を込めて一生懸命製作した作品が、３学年の各教室の廊下に掲示されました。新しいステージに向かう先輩の背中を、後輩のエールが、吹き始めた春風のように優しく押しているようです。

　（第７１回　鳩山中学校卒業式」へのカウントダウン！！）　

　３学年の３学級それぞれのクラスで、２月から始まった卒業式までのカウントダウン。一日につき、一人の生徒が日めくり形式でカレンダーを製作して、朝クラスに掲示しています。３／４（金）、そのカレンダーがついに”７”を示しました。先週３／４（金）県公立高校入学許可候補者発表の日、登校した３学年生徒には、「卒業式までの限られた日々、自分の”人間力”を最大限高めて、『有終の美』を飾って卒業していってください。」と話しました。

　３年生が卒業制作として、野外ステージ脇のベンチの「座板」を作っています。具体的には、縦４５㎝、横９㎝、厚さ４㎝の直方体の板に、自分たちでデザインをし、彫刻刀で彫っています。今から完成が楽しみです。また、この取り組みには、町内の多くの職人さんのご協力をいただいております。お忙しい折、本当にありがとうございます。

　本日、３／２（水）「３年生を送る会」を３年ぶりに実施しました。前半は芸術鑑賞会、で、『２０２１　Ｍ１グランプリ』の決勝まで進んだ、お笑い芸人の『真空ジェシカ』のお二人に、お笑いを披露していただきました。本校３学年担任の中西教諭が高校の時所属していた剣道部の先輩が、メンバーの川北さんという縁で、今日のステージが実現しました。新型コロナウイルス感染予防対策徹底のため、会場の体育館には３学年の生徒のみ入場しました。１・２学年の教室にはリモートでつなぎ、お笑いを楽しみました。

　後半は、あらかじめ録画した吹奏楽部演奏、本部企画、思い出のスライド、お世話になった先生方からのメッセージ等を、全学年の教室にリモートでつなぐ形で行いました。卒業していく３年生にとって、思い出の１ページとなったひとときでした。

本日、３年生が「卒業文集」の製本を行いました。来月の卒業式に向けて、少しずつ準備が進んでいます。

　１年２組の『朝の会』です。毎朝、担任や保健・安全委員を中心に、生徒の健康観察を行っています。

引き続き、検温等の入力もよろしくお願いいたします。