鳩山中保護者の皆様ヘ

日頃、本校の教育活動にご理解・ご協力いただき、ありがとうございます。

間もなく夏季休業が終了し、２学期が始まります。お子様の様子はいかがでしょうか。夏季休業中元気でしたでしょうか。

お子様の中には、久しぶりの登校に不安を感じていたり、生活のリズムの乱れや睡眠不足などにより体に不調を感じていたりすることがあるかもしれません。また、進路や学業、友人関係に悩みを抱えているかもしれません。

ご家庭で、お子様の様子をよく観察していただき、少しでも不安な様子が見られたら、できる限りお子様に寄り添い、話を聴いてあげてください。もし、心配な様子が見られたら、遠慮なく学校にご相談ください。

２学期、学校でお子様に会えるのを楽しみにしています。

鳩山中学校校長・橋本敏雄、教職員一同

　昨日８／２８（日）午後２時から鳩山町文化会館ホールで、「鳩山町町制施行４０周年提案事業　未来へはばたけ！！　ＨＡＴＯＹＡＭＡ　ＳＵＭＭＥＲ　ＦＥＳＴＡ・２０２２～Rｅａｃｈ　ｆｏｒ　ｔｈｅ　ｓｔａｒｓ！！～」が開催されました。新型コロナウイルス感染予防対策の徹底から、座席の間隔を空けての催しでした。鳩山中吹奏楽部のメンバーの皆さんが和太鼓演奏の皆さんとコラボで演奏し、会場は大いに盛り上がりました。

本日８／２７(土)朝８時から９時半まで、鳩山中の校地内の除草作業を行いました。本日は、鳩中草刈り隊の皆さん、鳩山消防団の皆さん、昨日のこのホームページのお知らせを見て参加してくださった保護者の方、PTAボランティアサポーターの方等、総勢２０名の皆さんが参加してくださいました。鳩山中は９／１に二学期が始まります。今日参加してくださった皆さんのお陰で、生徒たちも気持ち良く、二学期をスタートすることができます。暑い中、今回もありがとうございました。

昨日８／２５(木)午後６時３０分から川越市ウエスタ川越大ホールで、鳩山中卒業生でウクライナ・キーウクラシックバレエ団のプリンシパルを務める、長澤美絵さんのバレエ団の公演が行なわれました。長澤さんはロシアのウクライナ侵攻の戦火から避難して来て、現在ご家族３人で、実家で生活しています。バレエ団のメンバーの皆さんとは離れ離れのレッスンが続いています。しかしステージ公演では、そんなハンデを感じさせない、プリンシパルとしての魂のこもった素晴らしい演技で、満員の客席を魅了しました。これからも、鳩山中は長澤先輩の苦難に負けない演技を応援しています。

８／９に行われた「埼玉県吹奏楽コンクール県大会」で、見事金賞に輝き、９／１０(土)新潟県で行なわれる「西関東吹奏楽コンクール」に出場する鳩山中吹奏楽部。さらなる上のステージを目標に、メンバー全員で心を一つに、顧問の関口弥生教諭とともに日々熱心に練習に励んでいます。

　本日は８／２４（水）。ロシアがウクライナに侵攻してちょうど半年です。そして、鳩山中の卒業生でウクライナ・キーウクラシックバレエ団のプリンシパルを務める長澤美絵さんが、ご家族３人で日本に避難してきてから、半年という日々が流れました。実は明日８／２５（木）、その長澤美絵さんのウクライナ・キーウクラシックバレエ団が、川越市のウエスタ川越で公演を行います。長澤さんは戦火のウクライナから日本に避難して、日本でレッスンを続けてきました。バレエ団の皆さんが、今回何とか来日して、久しぶりに４０人の皆さんでの公演だそうです。今年の２月から、離れ離れでレッスンを積んできた長澤さんとバレエ団の皆さんの、戦火に負けない公演を、心から応援しています。（※写真は６月にウクライナ人道支援の募金をした時の、鳩山中のポスター）

　本日８／２２（月）、全国高校野球第１０４回大会決勝戦が午後２時から甲子園球場で行われました。鳩山中卒業生で野球部OBの須江航（すえわたる）先輩が監督を務める、宮城県代表の仙台育英高校が山口県代表の下関国際高校に８対１で勝利し、優勝の栄誉に輝きました。鳩山中卒業生として、また、鳩山中野球部OBとして、仙台育英高校を優勝に導いた須江航（すえわたる）監督の姿は、今の鳩山中の生徒たちに『大きな勇気と希望と元気と上を目指すことの大切さ』を、伝えてくれました。令和４年の夏休み、鳩山中の生徒たちは先輩からの大きな贈り物をいただきました。ありがとうございました。心から優勝おめでとうございます。（校長　橋本敏雄）

　８／２０（土）から比企地区では「サッカー新人戦シード決め大会」が始まりました。新人戦から小川町立東中と合同チームを組む鳩山中サッカー部は、滑川中グラウンドで行われた一次リーグで、対滑川中５－０で勝利、対東松山北中２－１で勝利と良く健闘し、９／３から行われる二次リーグに進みました。

　８／２０（土）、東松山市営コートで「県西中学生ソフトテニス新人大会」が開催されました。鳩山中女子ソフトテニス部は、小林優月・村本愛ペアーと戸口瑠理・小林愛花ペアーが出場しました。小林優月・村本愛ペアーがベスト８、戸口瑠理・小林愛花ペアーがベスト１６と良く健闘しました。

本日８／２０(土)、全国高校野球第１０４回大会は、準決勝２試合が甲子園球場で行なわれました。鳩山中卒業生の須江航(すえわたる)先輩が監督を務める仙台育英高校は、福島県代表の聖光学院高校と第１試合で対戦し、１８対４で勝利しました。須江監督の、常に相手校をリスペクトする姿勢と、「丁寧に戦っていく」という謙虚で冷静な言葉には、鳩山中卒業生としての自負と誇りが感じられます。決勝戦は明後日８／２２(月)、山口県代表の下関国際高校と戦います。いつも通りの野球で頂点を目指してください。