校長室より

校長あいさつ

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 本日は12/17(土)です。2学年の修学旅行・1学年の職場体験が終了して、もう1週間が経ちました。どちらの行事も保護者・地域の皆様、関係各機関、関係する会社・事業所・公共機関の皆様、お世話いただいた全ての皆様のお陰で、無事終了することができました。2つの行事を経験して、生徒たちは大きく成長することができました。コロナ禍の中、皆様方には温かいご支援・ご協力をいただき、心から感謝申し上げます。「ありがとうございました。」

 鳩山中の2学期は、あと1週間です。そして、令和4年は、あと2週間です。3学年の生徒の皆さんは、いよいよこれから進路決定の受験の時を迎えます。新型コロナウイルス感染症や、その他の疾病等、本当の冬を迎えて、まだまだ安心できる状況ではありません。生徒の皆さん、保護者・地域の皆様、健康第一でこの年末を過ごしてください。(12/17)(※写真は全て落葉して、箒のようになった鳩山中の欅)

 

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

12/7(水)、8(木)、9(金)の日程で、「1学年職場体験」「2学年修学旅行」「3学年三者面談」が実施されます。これらの行事に向けて、保護者の皆様には、健康観察・健康管理の取り組みの、ご理解ご協力をいただき、ありがとうございます。『コロナに負けない学校行事の実践』を掲げ、新型コロナウィルス感染予防対策を第一優先にして、準備してまいりました。引き続きのご協力、よろしくお願いします。

さて、明日12/7は、二十四節気の『大雪(たいせつ)』です。大雪(たいせつ)とは、寒気盛んとなり、大雪(おおゆき)となる気配も濃く、前の小雪(しょうせつ)に対して大雪(たいせつ)という。のだそうです。関東地方では12月から大雪(おおゆき)が降ることはあまりありませんが、寒さは厳しくなっていきます。生徒の皆さん、保護者・地域の皆様、健康管理を怠らず、元気で12月を過ごしてください。(12/6)(※写真は用務員さんが玄関に飾ってくださった『シクラメン』)

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 時が過ぎるのは早いもので、今日から12月です。寒い北風が吹き、冷たい時雨が降り、北国から雪の便りが頻繁に届くようになる季節。霜が降り、初氷が張り、小雪から大雪へと季節は進んでいきます。来週12/7(水)から予定されている「3学年三者面談」「2学年修学旅行」「1学年職場体験」。大切な行事を控えているため、保護者の皆様には、新型コロナウイルス感染予防対策の徹底・インフルエンザ感染予防対策の徹底・その他疾病予防対策の徹底等のお願いばかりで申し訳ありません。皆様方にはご理解ご協力いただき、心より感謝申し上げます。これも生徒(子供たち)の大切な健康・安全・命を守るためのお願いです。今後ともどうかよろしくお願いいたします。

 さて、12月の異名は『師走(しわす)』です。普段は堂々と構えている寺院の師匠の僧侶も、さすがにこの時期はお経をあげるために忙しく走り回るために、『師走る月』・『師馳(しは)す月』と言われるのだそうです。年末で忙しいのですね。忙しいとは「忄(りっしんべん)に亡くなる」と書きます。つまり心が死んでしまう訳です。(だから人は忙しいと、イライラするのでしょうか?)忙しい12月ですが、せめて心は余裕・ゆとりを持ち、落ち着いて日々を過ごしたいものです。(12/1)(※写真は鳩山中・校地内の『椿』の花)

 

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 11月の上旬に行われた全校三者面談では、保護者の皆様大変ご多用の折、ご来校いただきありがとうございました。この先、鳩山中へのご質問・ご意見等ございましたら、いつでもご連絡ください。対応させていただきます。11月中旬からは「1学年職場体験」「2学年修学旅行」の準備が本格的に始まっています。この「鳩山中学校・ホームページ」の「職場体験2022」「修学旅行2022」のホルダーで情報・生徒の活動の様子等お伝えしております。情報共有するためにも、機会を見てホルダーをご確認ください。11月下旬の大きな行事は、2学期期末テストです。11/24(木)・25(金)の2日間行われます。テストの範囲もこの「鳩山中学校・ホームページ」に添付してあります。ご確認の上、家庭学習に生かしてください。

 さて、本日11/22(火)は二十四節気の中の『小雪(しょうせつ)』です。『小雪』とは寒気がつのり、雨が凍って雪となり始める頃、冷え込みが厳しくなり雪がちらつき始める頃、とされています。しかし、今日などは『小雪』とは言え、日だまりにいると暖かくて、「小雪?」と思ってしまいます。しかし、確実に本物の冬が近づきつつあるのは確かなようです。天気予報によると、明日は雨で、かなり寒くなるということですから。とにかく、冬に向かうにあたり、私たちは、新型コロナウイルス・インフルエンザ感染予防対策の徹底を心がけていかねばならないようです。気をつけましょう。(11/22)(※写真は鳩山中紅葉の盛り、『語らいの広場』の「いろは楓」)

「校長あいさつ」

 皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

 11月に入り鳩山中学校でも、新型コロナウイルス感染症陽性者が少しずつ増えてきています。「新型コロナウイルス感染予防対策」のお願いを、昨日の「鳩山中・ホームページ・学校からのお知らせ」と「連絡メール」でもお知らせしたところです。鳩山中では、常に「新型コロナウイルス感染予防対策」最優先にして日々の授業・行事等の教育活動を行っていますが、生徒の皆さんや、保護者・ご家族の皆様のご理解とご協力を欠くことができません。12月7日から始まる、3学年三者面談・2学年修学旅行・1学年職場体験まであと1ヶ月を切りました。それらの学校行事を成功させるためにも、今この時期、体調管理を正しく行い、体調を崩すことの無いよう、ご協力をお願いします。

 さて、昨日11/7(月)は二十四節気の中の『立冬(りっとう)』でした。『立冬』とは暦の上で、冬になるということです。冬の始まりです。実際、昨日の最低気温はこの秋で一番低くなったようです。まさに、冬の兆しが見え始める頃。空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる季節になってきました。立冬から立春の前日・節分までが、暦の上では冬ということになります。先ほど、「新型コロナウイルス感染予防対策」のお願いを書かせていただきましたが、皆さん、今年の冬も新型コロナウイルス感染予防対策とインフルエンザ予防対策を最優先にして、健康に留意した日々をお過ごしください。(11/8)

(※写真は「落葉をいそぐ鳩山中校地内の欅の木」)

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

行事が多かった10月ですが、終わりが近づいてきました。今月の鳩山中学校の皆さんの活躍には、校長として感激・感動、そして感謝の気持ちでいっぱいです。「10月の活動や活躍、本当にありがとう。皆さんを心から誇りに思います。」

明後日からは11月です。11月の異名は『霜月』。霜降り月から霜月に変わったということです。文字通りの解釈でいうと、「霜が降り始める月」ということです。今は霜月11月になったからといって、そんなに急に霜が降り始めるということはありませんが、霜月とは旧暦でいうと、11月下旬から1月上旬の頃で、霜が降り始めて寒い時季だったようてす。令和4年も、あと2ヵ月です。新型コロナウィルス感染予防対策はもちろんのこと、体調管理を最優先にして、日々を過ごしていきましょう。(10/30)

(※写真は色づき始めた、鳩山中校地内の欅の木)

 

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

保護者・地域の皆様、先週行われました、「合唱祭」では、運営方法についてご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。また、会場に足を運んでいだだき、ありがとうございました。この後、合唱祭の様子の配信を始めますので、よろしくお願い致します。

さて、本日10/23(日)は二十四節気の『霜降(そうこう)』です。『霜降』とは、朝晩の冷え込みがさらに増し、北国や山里では霜が降り初める頃、露が霜に変わり、草木が黄変して、冬が近づいてくる季節。ということです。季節は、ゆっくりではありますが、確実に冬に向かっているようです。生徒の皆さん、保護者・地域の皆様、体調管理に気をつけて、風邪などひかぬよう、元気で晩秋を過ごしてください。(10/23)

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

10/8(土)、吹奏楽部の皆さんが「東日本学校吹奏楽大会」に出場した日は、二十四節気の『寒露(かんろ)』でした。『寒露』とは「夜が長くなり、露が冷たく感じられる頃で、朝晩の気温が下がり、空気が澄んでくる頃。」と歳時記にあります。(確かに、秋晴れの日の青空と澄んだ凛とした空気は格別ですね。)また、10/10(月)は『スポーツの日』でした。1964年のこの日、1回目の東京オリンピックの開会式が行われた日です。今年は、『十三夜』で満月でした。この素晴らしい満月を見て、願をかけた方もいらっしゃるのではないでしょうか?私橋本も、鳩山中生徒のこれからの益々の活躍を祈念しました。

というのは、今年の鳩山中学校の生徒・卒業生・関係者の活躍は一言では語り尽くせないほどの「素晴らしさ」があります。さらに、それが続いて欲しいという正直な想いが、あるからです。

思うに、夏の甲子園で優勝した、鳩山中卒業生の仙台育英高校野球部監督の「須江航」先輩が、母校鳩山中に寄せる気持ち、また、「やればできる!」と伝えてくれたメッセージを励みにして、活動している生徒の姿がここにあるような気がしてなりません。(10/12)

(※写真は卒業生の皆さんにも馴染み深い校舎前、秋の「語らいの広場」)

 

 

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

昨日9/30(金)まで行われた「新人体育大会比企地区予選会」。参加した全ての鳩山中の生徒の皆さんが、大きな活躍をして、自己を成長させました。健闘ありがとうございました。また、応援してくださった保護者・地域の皆様、誠にありがとうございました。「新人体育大会比企地区予選会」をとおして、また『鳩山中と保護者・地域の皆様との絆』が一層固くなりました。ありがとうございました。

さて、月は10月になりました。金木犀の花の良い香を風が運んで来る季節になりました。10月の異名は『神無月(かんなづき)』です。一般的に「各地の神様が島根県の出雲大社に出向き、神様が不在になるということから、神無月と言われるそうです。反対に、神様が集う出雲大社がある島根県では神在月(かみありづき)と言われます。出雲大社は縁結びの神様として有名で、神様が出雲大社に集まるのは、各地の縁結びについて、一年に一回、神様が話し合うからだと言うことです。

やはり、大昔から縁結びは一番の重要事なんですね。(10/1)

(※写真は校地内の金木犀)

「校長あいさつ」

皆さんこんにちは。鳩山中学校校長の橋本敏雄です。

今日9/23(金)は秋分の日。国民の祝日で学校は休みです。二十四節気の『秋分』です。『秋分』とは、春分と同じように、太陽が真東から昇り真西に沈む、昼と夜の長さが同じになる日です。秋分の日を中心とした前後一週間が秋の彼岸です。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、ここの所日中の暑さも大分和らぎ秋の気配が深まってきました。これから次第に日が短くなり、秋の夜長に向かいます。(まさに9月の異名『長月』になっていくわけです)

生徒の皆さん、学習に運動に芸術に、何をするにも心地よい季節・秋を迎えています。積極的に活動しましょう。また先日「全国秋の交通安全運動」のお知らせ・お願いをした所です。生徒の皆さん、保護者・地域の皆様、夕方の自転車・クルマの運転は早めのライト点灯で、安全運転をお願いいたします。(9/23)

(※写真は校地内の赤と白の彼岸花)